ジオのブログ

しょっぱいものが好き

週報 2026-1週目

2026年……開始!(ピ~~~~~~~~ッ🪈)

今週見たもの読んだもの

爆弾

wwws.warnerbros.co.jp

呉勝浩の小説「爆弾」の映画化作品。
硬質なミステリ作品がそのまま映像化した傑作。めちゃくちゃ面白かった。露悪的かつゴアな作風で、人に勧めづらい部分も多いがそれを差し引いても面白さが上回るった。こんな名作を元旦から見れて2026年は幸先がいい。

あらすじは、酒屋で暴れていた所を取り押さえられたスズキタゴサクは、取調室で「自分は霊感がある。事件を当てて尽力するから見逃してほしい」と提案する。スズキタゴサクの予言は次々と当たり被害規模もどんどん大きくなっていき、警察と東京は混乱の渦に巻き込まれていく。といったような話。

なんといっても佐藤二朗の怪演がものすごかった。ふだん三枚目をやっている役者が狂言回しをすると、真意の読めなさがそのまま恐ろしさに繋がっていた。
まあ、当然ながらスズキタゴサクの霊感はインチキであり、全ての爆破事件を計画して捜査一課の刑事を次々と手玉に取っていく。スズキタゴサクの霊感はクイズのように言葉遊びを絡めて警察に出題するが、どれも取調室で完結する。そこに「論理ゲームとしてのミステリ」があって良かったですね。スズキタゴサクの凶行は既に計画された後というのもミステリでいう「フェア」さがある。
物語の後半まではのらりくらりとしたスズキタゴサクの立ち回りに、なぜ彼が犯行の理由すらも分からずに進行していくが、ある人物の登場で一気に動機がわかっていく。世の中への諦観や怒りの悪意が爆発してしまったスズキタゴサクと、世の中は理不尽であると理解しつつも限界で踏みとどまっている刑事との対決が綺麗な対比になっていて良かったですね。

へるしーへありーすけありー

houbunsha.co.jp

好きなマンガが完結してしまったので…… 2巻で完結なんて短すぎる気もするが、きらら作品ではよくあるパターンらしく仕方ないかとつぶやいて半ば納得している。ううーん。登場の多寡で美少女の価値で変わる訳があるまい……そも美少女の存在は永遠なのだから、一度登場した時点で十分すぎるじゃないかな。むにゃむにゃ

キャラも増えてきてこれから色々物語ができそうだったところで終了してしまって残念だった。

超絶不健康な芸大生の七草は血を吸う妖怪(のぶすま)の少女ヨモギと出会う。魔力補給で吸った七草の血がマズすぎて健康を目指していく日常系。吸血鬼や八咫烏とかの妖怪はいるのにゴールが主人公が健康的になる事で、このゆるさがいかにもきららっぽいすね。

枠外の書き込みが多かったり、 自由な絵柄で緩急がついているのに情報量の多い漫画で、構成がかっちりしている4コマ漫画では中々ない読み味があって好きなんですよね。

ニコニコで途中公開されているんでぜひ。5話、10話がオススメです。

manga.nicovideo.jp

 

今週の感想

京都旅行

八坂神社・平安神宮清水寺へ。

初詣に京都に行きました。物凄い人数でビビっちゃいましたね。さすが京都。

ひと月前なので、感想が「人多すぎるのね~~」ぐらいしか覚えていないのですが、平安神宮の存在感は来るたびに感じますね。建築様式の違いもあって平安神宮は独特な造りになっているが。門や壁から1000年の歴史を感じさせる京都のど真ん中に建つ朱色の神社と大鳥居はやはり目立つ。

正月の屋台って色々あるけどハリケーンポテトのインパクトがデカくて気になっている。こういう見た目が強い出店って令和から流行しだした偏見があるけどハリケーンポテトは全然2000年代からあるらしい。昔の自分が見落としまくってたってコト? 一回食べてみたい。